deviceprototyping

Kinetic Display

PLANNING
TECHNICAL DIRECTION
HARDWARE
PROGRAMMING
PRODUCTION

モーターが前後にスライドすることで、 3次元の物理的なグラフィックを生成するディスプレイをプロトタイプとして開発。

既存の発光型3Dスクリーンと異なり、ピクセルを移動させて像を形成することで、 これまで切り離されてきた映像表現と空間表現をつなぐ新しいメディアとしての活用を目論む。

先端に取り付ける素材は着脱可能で、 シチュエーションに合わせて様々なモチーフを取り付けることが可能。 今後はこのプラットフォームをベースに、 表面のスクリーン素材を選定し、より空間と同調した3Dディスプレイとして発展させていく。

 

 

NOMLAB × FIGLAB
空間プロデュースのプロフェッショナルの乃村工藝社と、ビジュアル・コミュニケーションエキスパートのamana。両社のテクノロジーラボが共同で新たな開発/プロトタイピングを行なうプロジェクト。Space / Visual という2つの概念を組み合わせ、新たなイノベーション開発を行ないます。

NOMLAB:http://www.nomlab.jp/

DATE:2018.1

PROGRAMMING / HARDWARE : Takanari Miisho
PRODUCTION:Ryo Sugiyama / Takashi Yamane

DIRECTION / DESIGN:Akinori Goto / Keisuke Yoshida / Keiko Uchiyama / Minaho Machida(NOMLAB)
PLANNING
TECHNICAL DIRECTION
HARDWARE
PROGRAMMING
PRODUCTION