Shoot Boxing 「解放プロジェクト」Judgement System

PROGRAMMING
TECHNICAL DIRECTION
PRODUCTION

2015年で設立30周年を迎えるシュートボクシング協会は
これまでの閉鎖的な格闘技のイメージを払拭し、男女問わず、より幅広い世代の方に親しんで頂ける“スポーツとしての格闘技”の魅力を伝えること目的に、シュートボクシングの「解放プロジェクト」の実施をおこないます。

「解放プロジェクト」の第1弾企画として、12月の大会から本格的に導入実施を予定している「リアルタイム採点システム」は、これまで複雑かつ不透明だった採点基準や判断をより明確にするもので、試合の有効打やダメージ、減点、シュートポイントによる各選手の獲得ポイントをリアルタイムで客席に表示。FIG.が本システムの開発を担当し、「シュートボクシング」という1つの競技にテクノロジーを組み合わせ観戦方法の可能性を広げることで、格闘技における新たなコミュニケーションの創造を目指します。

CLIENT:株式会社シーザーインターナショナル
DATE:2015.08.19.

VISUAL PROGRAMMING:Toru Yokoyama
HARDWARE DESIGN : Ryusei Sakamoto
TECHNICAL DIRECTION:Takahiro Niimura
PRODUCTION : Azusa Kamada / Yuta Sato

SYSTEM PROGRAMMING:Kenji Saito
PLANNING DIRECTION :Takayuki Sasaki(Dentsu)
ART DIRECTION:Yoshinaka Ono(Dentsu)
PROGRAMMING
TECHNICAL DIRECTION
PRODUCTION