Drawn By Drone

「Drawn By Drone」は、2019年6月エルサレムデザインウィークで発表された作品です。

本プロジェクトは、ドローン(機械)と人のコラボレーションで描く行為の新しい可能性を模索したプロジェクトです。
モーショントラッキングセンサーを使用して、空間内のドローンを位置を認識し、コンピューター制御することで、人間の描いたグラフィティをリアルタイムにコピーしてグラフィティを描いていく作品です。グラフィティアーティストが持つスプレーには、反射マーカーと加圧センサーが付いており、ドローンに描く動作を伝達しています。

グラフィティアーティストは、ドローンの挙動やその場の環境(風、ブレ)を注意深く認識しながら、描いています。
ドローンの挙動・環境やスペックによる不完全さから自分で描きたいものがあるのだが、これは、ある種機械的な視点で見ることで、人間の身体を拘束するような状態になっています。
このように描く行為の身体性のみを抽出することによって、技法や意図などが抜け落ちていきます。
グラフィティのダイナミズム、絵を描く行為の本質に迫ろうとしています。

 

東京TDC2020 入賞

 

 

This is a project that explores new possibilities of drawing by collaboration between Drone(machine) and Human.
This is a work that uses a motion tracking sensor to recognize the position of a drone in space and computer-controlled to copy graffiti drawn by a human in real time and drone draw graffiti. The graffiti artist’s spray is equipped with a reflective marker and a pressure sensor to convey the action of drawing on the drone.
Graffiti artists draw while paying close attention to the behavior of the drone and the surrounding environment (wind, vibration).
There is something that I want to draw myself due to the drone’s behavior, environment, and imperfections due to specifications, but this is a state that restrains the human body from a certain mechanical viewpoint.
By extracting only the physicality of the act of drawing in this way, techniques and intentions are omitted.
This project explores the dynamism of graffiti, the essence of the act of painting, and considers the impact of a new tool called a drone (machine) on works and humans for planar expression.

 

 

 Tokyo Type Directors Club2020 winning

 

 

Thanks to Anat Safran

e-Circuit:システム開発

コンピューターゲーム、ビデオゲームを使って行われる競技「e-Sports」。その中でもPlayStation®4用ゲーム『グランツーリスモSPORT』を使用し、プレイヤー同士がドライビングテクニックを競う「e-Motor Sports」は、これからますます盛り上がりを見せる競技の1つです。

2018年10月6日〜8日の3日間にわたり、東京・お台場で開催された「東京モーターフェス2018」では、白熱したレース状況を空間にフィードバックすることで「視覚」や「聴覚」を刺激し、サーキットの臨場感を味わうことのできる新しいプラットフォーム「e-Circuit」で、「e-Motor Sports」のレースが実施されました。

アマナのプロトタイピングラボラトリー FIGLABは、「e-Circuit」のシステムを開発。プレイヤーが座るシートの背面に設置されたスクリーンに、スタート、ゴール、ラップ数のカウント、順位や速度などのレース状況をリアルタイムで表示し、観客も一体となって盛り上がることができるプラットフォームを制作しました。没入感を演出する仕掛けにより、幅広い層がモータースポーツを楽しむことができます。また、イベント開始時のアタック映像もアマナでプロデュースし、撮影・編集を行いました。

このレースは世界中に配信され、会場に集ったファンのみならず、多数のオーディエンスを集めて大いに盛り上がりました。


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リテールテック JAPAN 2018

リテールテック JAPAN 2018にて、Densowaveが開発したロボットアーム、COBOTTAによるライブパフォーマンスコンテンツを制作しました。

COBOTTAに搭載されたカメラで来場者の顔を撮影し、その表情からその人の感情を推定。喜びや、悲しみなど8つの感情パラメータから、その時の気持ちに合ったギフトを選定、プレゼントします。

表情認識にはMicrosoft AzureのFace APIを用いて、8種の感情パラメータを取得。そのデータを心理モデルに基づき、統合的に分析、結果を導き出しています。

また、ギフトには7色のバスソルトを使用。その時の気分に合った香りや効能を選定しています。

COBOTTA お天気占い

DENSOの小型ロボットアーム、COBOTTAを用いたライブパフォーマンスコンテンツ。 6つの天気模様が刻まれたサイコロをCOBOTTAが掴み、振り下ろすことで明日の天気を占う。 一見、運任せな所作に見えるが、 気象APIからダウンロードした予報データと、動きの再現性が高いロボットアームを組み合わせることで、高確率で明日の天気を的中させる。 (2016.10.07現在の的中率: 96%)

COBOTTA Live Portrait

教育ITソリューションEXPO2016にて実施された、 ロボットアームによる似顔絵インスタレーション。

撮影用のアームと線画用アーム、2台のCOBOTTAが連携し、来場者の似顔絵をその場で描き上げる。

COBOTTA Drawing Animals

国際ロボット展2015 DENSOブースにて実施された、 ロボットアームによるお絵かきインスタレーション。 2台のアームが、それぞれ線画と色塗りを行い、 3頭の動物を描き上げる。

Serph “happy turner” Music Video

ミュージシャンSerphの新曲”happy turner”のミュージックビデオで衣装のLEDをFIG.で製作しました。

曲や場面などで色や点滅スピードを遠隔で操作できるオリジナルデバイスとプログラムの作成しました。

映像では、ドローン使った表現や秋葉原の街中での撮影など様々な場面が盛り込まれています。

Rhythmic gymnastics | DENSO VS-050S2

FIG. Sports Projectの一環として、ロボットアーム(Denso VS-050S2)を用いた新体操リボン演技の実証実験を行った。あらかじめ、様々な新体操リボン演技に共通するベーシックなテクニックを選別し、それぞれの動きをソフトウェア上でシミュレーションする。ロボットアームでその動きを再生する事で、実際の物理空間上でリボンがどのように振る舞うのかを確かめながら、選手の動きに近づけていく。本来、人が感覚的に行っている動きを科学的にとらえ、アルゴリズム化することで演技の体系化を目指した。最終的に6つの動きを実現し、それぞれを繋ぎ合わせる事で一つの演目として映像に記録した。

Serph 1st concert Candyman Imaginarium

2014年1月11日に恵比寿LiquidRoomにてserph初となるライブパフォーマンスが行われました。 serphのPVを担当している篠田利隆は、コンセプトモティーフとして立方体のオブジェクトを毎回使用してきました。今回のパフォーマンスは、映像の中の立方体を現実世界に飛び出させることで、一貫したSerphの世界観を表現出来るように構成しています。 さらに、立方体は網状のスクリーンになっており、映像の投影と立方体の中でのダンスパフォーマンスを両立させています。 FIG.では、立方体へのプロジェクション、4面の映像がズレないようにタイミングの制御、Serphとダンサーの衣装のLED600個を、ライブ音源に同期させて光らせる制御を担当しています。